買うのに聴くのが追いつかない

 ちょっと最近買いすぎかな-と思うCDども。
この2週間で10枚以上買ってるので、
買って一通り聴きこむ前に、次のCD買っちゃってる。
新譜ならまだいい。我慢できる。ていうか
・ Polysics ベスト
・ Ian Pooley 新譜
・ 攻殻 トリビュート2
・ 6/5 Wagon Christ 新譜
あたりはもう既に購入リストに入ってるし
6/21には Orbital の新譜も控えてる。
隙あらば Herbaliser Mr.Scruff くるり BuffaloDaughter
の過去のアルバムも欲しい。
今時点で既に飽和状態(聴ききれてないうえに
欲しいCDたくさん)なのに、わざわざ
中古レコ屋で買ってしまうのは何故か?



 大げさに言うならば、ディスクユニオン
レコfan(←最近行くようになった)等の
中古レコードショップで見つけたアルバムは
一期一会なわけで。次いつ来るかわからないし
次にそのアルバムがある保証は無い。
と言うわけで、そこそこ気になるCDだったら
割と気前よく買ってしまうわけです。
だって今日も Blue Note Revisited / ASIN:B0001O3YVM
が、1700円で売ってるし。4月に出たばっかなのに。
しかも家で開けてみたら新品だったし。
ちなみにテイトウワのリミックスだけは
やたら(テイトウワだと)分かりやすかった。



 あと最近は(やりもしないのに)DJ用のために
シングルも買ってる。今更テイトウワのバタフライは
無いだろうと自分でも思うんだけど、聴いたこと無い
曲が入ってて、300円とか400円ぐらいだったら
買ってみようかなーなんて気になってしまう。



 とりあえず解決策としては、中古レコ屋そのものに
近づかないってのがあるのは前々から分かってるんだけど。
社会人になって、そうそう時間も作れないじゃん?
久しぶりに渋谷でたらユニオン寄らない訳には行かないじゃん?
こうやって学生時代以上に、CD代で金は消えていくのだ。